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Rivya AI ドキュメント

Rivya Prompt Clipper:Webの文章から制作指示をまとめる

Rivya Prompt ClipperでWebページの文章を取り込み、手元で制作指示を編集してRivyaへコピーする方法と、画面遷移・下書き・データ送信の仕組みを説明します。

2026年9月13日 最終レビュー

Rivya Prompt Clipperは、Webページで選択した文章を、項目立てした制作指示にまとめるブラウザー拡張機能です。テキストを端末内で組み立てるもので、AIモデルを呼び出したり、画像・動画・音声・チャットの回答を生成したりはしません。拡張機能を使わず、Rivyaで直接プロンプトを書くこともできます。

必要な文章を取り込む

このガイドは拡張機能のバージョン0.1.0を対象としています。画面と組み込みの指示文は英語です。取り込んだ文章の言語はそのまま保たれ、翻訳はされません。拡張機能の設定ではChrome 114以降が必要です。このガイドは、拡張機能ストアでの公開を確認するものではありません。

  1. 通常のWebページで必要な段落を選択し、ブラウザーのツールバーから拡張機能を開きます。右クリックメニューの Create Rivya prompt を選んでから、ツールバーのポップアップを開いて取り込んだ内容を確認することもできます。右クリック操作だけではポップアップは開きません。

  2. Captured source を確認します。文章を選択していない場合は、ページの説明文が使われることがあります。ページのタイトルとURLも取得します。選択した文章も説明文もない場合は、不足情報の補足を求める指示を含むひな型が表示されます。

  3. Image、Video、Audio、Chatから種類を選びます。まず元の文章を修正し、その後で出力された制作指示を編集します。現在のページを取り込み直す場合は Refresh を押します。

  4. 編集が終わったら Copy prompt を押します。ページを開くボタンは種類に応じて Open Image や Open Audio / Voiceover などに変わります。このボタンはRivyaを開くだけなので、コピーした文章は自分で貼り付けてください。

長い選択範囲は取り込み時に短縮され、連続する空白もまとめられます。改行、数値、条件が重要な文章は、意図した段落と一致するか原文と照らし合わせてください。ページを読み取れない場合は、必要な文章を手動でコピーしてRivyaで作業できます。すべてのブラウザーページ、文書、埋め込みフレーム、保護されたビューアーを読み取れるとは限りません。

制作指示をモデルに合う入力へ整える

出力には「画像用のプロンプトを書く」「音声制作の要件をまとめる」といった指示が含まれます。固定の文章構成であり、モデルが仕上げた最終プロンプトではありません。チャットでの作業に使い、完成したプロンプトを作ってもらってから、回答を確認して別の制作に使う方法があります。

画像や動画を直接生成する場合は、「プロンプトを書いて」という指示を、実際に描きたい被写体、場面、動き、制約に置き換えます。テキスト読み上げでは、発話させたい本文を入力してください。制作指示を丸ごと貼り付けると、指示文自体も読み上げられる可能性があります。詳しくは音声ワークフローとプロンプト作成の基本を参照してください。

元の文章の事実関係を確認し、不要な情報や機密情報を取り除いてください。拡張機能は製品情報などの主張を検証せず、元ページの画像を添付したり、具体的なAIモデルを選んだりもしません。モデルの利用可否と参照ファイルとアップロードを参考に、実際のモデルと必要なファイルを確認してください。

種類の変更や終了前に編集内容をコピーする

種類を切り替える、ページを取り込み直す、Captured source を編集する、という操作では出力が作り直されます。出力欄を手動で修正した内容も置き換わるため、先に編集済みの制作指示をコピーしてください。

選んだ種類は端末内に記憶されます。右クリックで取り込んだ下書きはポップアップ用に一時保存され、ポップアップが読み込むとその一時記録は削除されます。通常の出力編集は長期保存されず、Rivyaの履歴にも追加されません。閉じる前に、重要な文章は自分のメモに保存してください。Rivyaの保存済みセッションには別の保存条件があり、拡張機能内の編集を復元することはできません。

Rivyaを開き、貼り付けて送信内容を確認する

開くボタンを押すと、新しいタブで選択した種類の公開ページ、画像、動画、音声、チャットのいずれかが開きます。移動先URLには、制作指示、選択した文章、元ページのタイトルやURLは含まれません。拡張機能からのアクセスを示す utm_source=chrome_extension などのパラメーターは含まれます。

ページを開くだけでは、文章の貼り付け、ファイルのアップロード、具体的なモデルの選択、生成リクエストの送信は行われません。確認済みの文章を貼り付け、モデル、添付ファイル、設定をチェックしてください。必要に応じてログインし、送信前に推定クレジットを確認します。公開ページからのクイック利用とクレジットと請求も参照してください。

拡張機能そのものはRivyaへのログインを必要とせず、クレジットも消費しません。ログイン、ページの閲覧、参照ファイルのアップロードだけでは、有料の生成リクエストにはなりません。その後Rivyaで送信した作業には、製品のアカウントとタスクのルールが適用されます。自分の送信済み記録は履歴で確認してください。

権限とデータの扱いを確認する

拡張機能は activeTab、contextMenus、scripting、storage を要求します。ユーザーが操作した際の現在のページの取り込み、右クリックメニュー、選択した文章とページ情報の取得、端末内の設定や一時的な下書きの保存に使います。設定には、広範なホスト権限、閲覧履歴の権限、クリップボードの読み取り権限、Webリクエストを傍受する権限はありません。コピー操作はクリップボードに書き込むもので、中身を読み取るものではありません。

端末内で文章を取り込み、制作指示を組み立てるコードは、ページ内容をアップロードしたりAIサービスを呼び出したりしません。コメントの投稿、被リンクの追加、検索順位のためのページ改変も行いません。ただし、Rivyaを開くと、流入元のパラメーターを伴う通常のWebサイトへのアクセスが発生します。