Rivyaのチャット活用:要件整理から使える原稿まで
Rivyaで文章、調査、計算、画像や動画の要件を整理する手順。会話の選び方、回答の確認、次の作業に必要な決定事項の残し方を説明します。
2026年9月9日 最終レビュー
次に必要なのが判断、説明、原稿、プロンプトであれば、チャットから始められます。要件が確認済みで、あとはメディアファイルを作るだけなら、対応する生成画面へ直接進みましょう。チャットは要件の整理に役立ちますが、そのリクエストにも費用がかかります。必須の工程でも、必ず節約になる方法でもありません。送信や添付の操作はChat Studioガイドで確認できます。
作業に合った入口を選ぶ
| やりたいこと | 開始する場所 | 確認すること |
|---|---|---|
| アイデアの検討、文章の書き直し、方法の比較 | Studioの通常のチャット | 読み手、事実、制約、求める回答を伝える |
| 数量の計算や条件が明確な推論問題 | ツールのAI CalculatorまたはAI Solver | 問題文全体、単位、前提を示す |
| 参考画像の説明や視覚表現のプロンプト作成 | 画像添付に対応するチャットモデル | アップロード前に画像対応を確認する |
| 以前の決定や原稿の続き | 履歴にある元の会話 | 保存済みのやり取りを読んでから次の変更を頼む |
公開のチャット、モデル、ツールページでは選択肢を比較できます。実際のチャット送信にはアカウントが必要で、公開ページだから匿名で無料実行できるわけではありません。公開ページとログイン後の作業も参照してください。モデルを選べない場合はモデルの利用状況を確認します。
曖昧な依頼を使える要件にまとめる
目的を一つに絞り、誰に向けたものかを伝えます。例:「初めて店を訪れる人向けに、青い陶器のマグカップの商品紹介構成を考えてください。確認済みの事実である陶器製、青色という情報だけを使ってください」。これは文章作成の例で、生成結果を実測したものではありません。
確認済みの事実、未確認事項、表現上の提案を分けるよう依頼します。架空の容量、食洗機対応、配送の約束を商品情報に混ぜないでください。不足情報は自分で補い、不明なら未確認のまま明示します。
方向を一つ選び、場面の順序、確認済みの文言、独立した画面描写を含む具体的な原稿を求めます。「もっと良くして」と繰り返すより、「耐久性の主張を削除し、場面の順序は維持して」と対象を絞って修正します。
最初の依頼と完成稿を照合します。次へ進む前に、採用した文章、変えてはいけない事実、未解決の疑問、次の工程を自分のプロジェクトメモに残します。
同じ会話で質問を続けると前の文脈を使えますが、そこには却下した案も含まれ得ます。採用した版を明示してください。依頼の組み立て方はプロンプト作成の基本で説明しています。
調査や計算の答えを確認する
最新情報が必要なら、ウェブ検索に対応するモデルを選んで必要に応じて検索を有効にし、引用元を開いて日付と原文を確認します。すべてのモデルが検索に対応しているわけではなく、チャットでは初期状態で無効です。出典のある事実と仮定を分けるよう依頼できますが、それだけで回答が検証済みになるわけではありません。
AI CalculatorとAI Solverは、作業用の指示や開始例を備えたチャットツールです。言語モデルの回答を自動で認証済みの計算結果にするものではありません。簡単な問題なら別途検算できます。例えば24本 × 750 mL = 18,000 mL = 18 Lです。3x + 5 = 20ならx = 5で、5を代入すると左辺も20になります。これらは手作業で確認した例題で、実際にツールを呼び出した記録ではありません。合計が合っていても、入力や単位が間違っている可能性はあります。
ツールの設定はその会話に紐づきます。作業が大きく変わったら、適切な会話を新しく始めてください。保存済みのツール会話が無関係な汎用プロジェクトに自動で切り替わるとは考えないようにします。
画像・動画・音声の制作を準備する
画像対応モデルに適切な参考画像を添付し、見えている内容と変更の提案を分けて説明するよう頼みます。画像から隠れた商品仕様、所有権、人物やブランドの使用許可を確認することはできません。参考素材とアップロード、安全なアップロードに従ってください。チャットに添付できるのは画像で、PDF、録音、動画ファイルには対応しません。
画像では被写体、構図、維持すべき事実を明確にし、動画では動き、カメラワーク、予定する順序も伝えます。回答に画像や動画へのショートカットがあれば、次のフォームに何が渡ったか確認してください。生成は開始せず移動だけで、近くの参考画像を1枚引き継ぐ場合があり、長い文章は短くなります。必要なら承認済みの全文を自分でコピーし、会話全体や全添付が渡るとは想定しないでください。
送信前に対象モデル、モード、参考素材、プロンプト、設定、クレジット見積もりを確認し、画像の作業手順または動画の作業手順に沿って進めます。ナレーションや音楽は、適切な原稿や説明を自分で音声の作業手順へコピーします。チャットで計画しても、メディアの編集や合成、同期は自動で行われません。Studioをまたいで作業するガイドも参照してください。
続けられる記録を残し、費用を確認する
正常に完了した問答はアカウントの保存済み会話から再開でき、生成メディアは別のタスクとして記録されます。どちらも完全なプロジェクト保管庫ではありません。採用した要件と必要な元ファイルは、現在のフォーム以外にも残してください。保存済みセッションに保存範囲を記載しています。未送信の文章や生成中の一部分は、問答が保存された証拠にはなりません。
追加の質問は毎回新しいチャットリクエストです。長い会話の文脈は予約クレジットや最終費用に影響し、画像・動画・音声生成は別料金になります。何度も修正する予定ならクレジットと請求を確認してください。長く相談してから生成するほうが、直接生成するより安いとは限りません。
モデル変更や新規チャットで以前の文脈がすべて移行するわけではありません。確認済みの簡潔な要約を自分で残し、次の会話に必要な事実があるか確かめます。再読み込みや画面移動の前に未送信原稿を保存してください。
修正するか、生成するか、終えるかを決める
重要な事実、指示、回答形式が違うなら、チャットで該当箇所を修正します。要件の確認が済み、次に必要なのが本当にメディアファイルなら生成へ進みます。必要な文章や判断がすでに使える状態なら終了して構いません。決まった手順をなぞるためだけにモデルを追加で呼ぶ必要はありません。
回答が途切れたら、再送前に元の保存済み会話を確認します。ブラウザーの切断だけでは失敗と判断できません。回答が保存されていればそこから続け、そうでなければモデル、おおよその時刻、表示されたエラーを添えてトラブルシューティングを参照します。公開前には、どの原稿でも事実、数値、商業的な主張を確認してください。
