Rivya の生成物の所有権と商用利用
生成物は誰のものか、広告や商品ページ、顧客案件に使う前に何を確認すべきか。Rivya の入力素材の利用許諾、提供元の条件、公開前の確認と納品記録を説明します。
2026年9月13日 最終レビュー
Rivya で生成した画像、動画、音声、チャットの回答やツールで作った文章を広告、商品ページ、顧客案件に使うときは、所有権と、その用途で使う権利を分けて確認しましょう。料金を支払ったことや生成が成功したことだけでは、権利に関するすべての問題は解決しません。
生成物は誰のものですか?
Rivya の利用規約では、送信したプロンプト、アップロードしたファイルなどについて、もともとあなたが持っている権利はあなたに残ります。法律で認められる範囲で、あなたと Rivya の間では、あなたのアカウントから生成した出力はあなたに帰属します。Rivya に帰属する権利がある場合は、規約に基づいてあなたに譲渡されます。
ただし、生成物が唯一のものであること、他者の権利を侵害しないこと、誤りがないこと、確認せずにあらゆる商用利用ができることを保証するものではありません。他者が持つ権利を新たに取得できるわけでもありません。出力の帰属だけで利用可能と判断せず、適用される条件と実際の用途を確認してください。
入力素材にはどのような許諾が必要ですか?
送信する内容を利用する権利は、あなた自身で確保する必要があります。規約では、サービスの運営、リクエストの処理、出力と履歴の保存、サポート、請求、技術的な保守に必要な範囲の権利を Rivya に認めています。ファイルを送信しても、入力内容にもともと持っている権利は失いません。
商品写真、ライセンス画像、ロゴ、人物の肖像や声、台本、顧客から受け取った素材を送る前に、利用条件を確認しましょう。ネット上で閲覧できることや、顧客がファイルを転送してきたことだけでは、許諾の範囲は分かりません。予定しているアップロードや利用に加え、その後の編集や再利用も許諾に含まれるかを確かめてください。
機密情報や個人情報を扱う場合は、何を送る必要があるか、誰が処理するかを検討します。利用する権利のない素材は送信しないでください。安全なアップロードとデータと外部サービスによる処理も参照してください。権利を確認済みでも、すべてのモデルがそのファイル形式に対応しているとは限りません。
どの提供元の条件を確認すればよいですか?
適用される提供元は、実際に使ったモデルや機能によって異なります。公開モデルページや任意の連携機能があるだけでは、そのサービスがリクエストを処理したとは判断できません。掲載されているモデルが現在生成に使えるとも限らないため、新しいタスクの前にモデルの利用可否を確認してください。
自分の案件資料に、モデル名、取得できるタスク情報、作成日、元の素材を残しておきます。提供元と商用利用の確認表を手掛かりに、適用条件を確認してください。提供元や予定用途の許諾が不明な場合は、公開前に確認を済ませましょう。Rivya の出力の帰属に関する説明は、個々のモデルや提供元の条件に代わるものではありません。
商用利用の前に何を確認すべきですか?
生成後の編集も含め、実際に公開する内容を確認します。商品の形状、パッケージ、ラベル、ロゴ、名称、価格、画面や音声で伝える効果・性能などを、根拠となる資料と照合してください。見栄えがよくても、商品を誤って描いたり、裏付けのない効果を示唆したりすることがあります。
最終的な画像や音声だけでなく、含まれる人物、声、第三者の参考素材も確認します。案件で必要な専門家、法務、ブランド担当者や顧客の確認を受けてください。特に健康、安全、金銭的な成果、性能、使用前後の比較などの表現は注意が必要です。Rivya で生成しても、これらの承認が済んだことにはなりません。
言語ごとの版では、事実や特典の条件をそろえ、自然な表現と発音も確認しましょう。翻訳や編集で訴求内容の意味が変わることがあるため、以前の承認が新しい版にも適用されるとは限りません。ファイルの確認や承認記録については、商用利用前のチェックリストを参照してください。
納品時に何を残しておけばよいですか?
最終ファイルを自分の端末に保存し、生成した元ファイルと編集版は分けて保管してください。タスク履歴があっても、ファイルに永久にアクセスできるとは限りません。生成物のダウンロードに従って、手元にコピーを残しましょう。
承認済みの版、掲載先、言語、素材の利用許諾、残る利用制限、承認者と承認日を記録します。プロンプト、モデル、設定、タスク情報も、取得できるものは保管してください。これらは自分の案件資料で管理する記録であり、Studio に承認や権利確認の仕組みが備わっているという意味ではありません。
素材、特典、言語、対象者、掲載先を変更した場合は、改めて確認が必要です。Rivya で作成した後、実際の用途に応じた確認を済ませてから公開・納品してください。
